51期を振り返って

広報副社長の冨田でございます。

年の瀬でありますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

弊社は9月に51期目が終わりました。新型コロナや新型コロナとか新型コロナなどいろいろありましたが、本当に新型コロナに振り回された1年となりました。そんな中でも1年を振り返ってみましょう～。

業務の電子化やインターネット対応が進みました

自他とも認めるマイクロ企業ではありますが、荷捌きや加工業務などの物理的な業務以外はインターネットを介して仕事ができる体制となりました。この事態を見越していた訳ではありませんが、度重なる緊急事態宣言でもテレワーク対応できて結果オーライです。

引き続きDXを推進していきます。DXって言ってみたかっただけです、すみません・・。

中ロットの海外生産体制を整えました

数百pcs単位のウェア・雑貨生産案件にお応えできるよう、海外生産のネットワークを拡充しました。コスト的にもほどほどのところで海外生産が可能です。多少まとまった数の法人ウェアや雑貨生産にご利用いただいております。

個人向けケア製品の新製品を投入しました

「導尿・採尿バッグのための消臭カバー」は昨年の試作やテスト販売を経て早々にマイナーチェンジ。「導尿・採尿バッグのための消臭カバーV2」として本格投入させていただきました。

まだまだ改良点はたくさんあるものの、良好な反応を頂戴しております。日々フィードバックを頂戴しているお客様には感謝申し上げます。

というわけで、引き続き機動力と小回りの利く開発力を生かしたサービスや製品展開に努めてまいります。

弊社一同、みなさまの幸せを祈念いたしております！　ではよいお年を！