「人間扱えることは７つまで」という話

副社長の冨田です。
今日は東京商工会議所のコンサルタントの先生の相談日です。

本日、いい言葉をいただいたので、ご紹介します。

人間扱えることは７つまで

仕事柄、考えなければならないことが多岐渡っており、目の前にモヤがかかったような気持ちになる時があります。そんなお話をしておりましたら、「人間扱えることは７つまで」ということを教えていただきました。

優先順位をつけてやることを思い切って絞ることが大事ということですね。そりゃそうだなと思い直しました。

ノートにあれこれ思っていることを書き出してみると、７つにはとても治らない範囲を考えようとしていたようで、一目でこりゃ無理だなと感じた次第です。

お客様が見えていない

経営について考えが曇る時は大抵、優先順位がついていないか、お客様が見えなくなっている時ということで、いろいろ思い当たる節がありました。

知らず知らずに行動や考えが目詰まりを起こして、目の前が曇ってしまうのは怖いことですね。

引き続き粘り強く、きちんと注力するところを決めて、お客様と向き合うことを改めて頑張ろうと思います。